腕時計100年史 シリーズ① 腕時計黎明期編(1900~1920年代)

実用性を追求した結果、懐中時計から腕時計へ
1903年、ライト兄弟が人類初の動力飛行に成功した航空界では、懐中時計より利便性に優れた新しい時計が必要とされていました。
1904年、飛行家アルベルト・サントス・デュモンの依頼で、はじめから腕時計のためにデザインされた世界初の紳士用ウォッチがカルティエから登場します。
それまでの装飾品としての腕時計ではなく、シンプルさに徹した、まさに実用主義の腕時計です。

1904年に誕生したメンズ用腕時計サントスの1stモデル。
カルティエ
創業1847年
創業地フランス/パリ
世界屈指の超一流ジュエラーでありながら、腕時計界でも功績を積み重ねてきました。
3代目ルイ・カルティエが経営に参画し、スイスとは異なるアプローチで腕時計部門を設立。
1904年「サントス」 1919年には主力モデル「タンク」を生み出します。
2010年には自社自動巻きムーブ搭載「カリブル」を発売。現在は、複雑時計も発表しながら、
リシュモングループの盟主として君臨してます。

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